スプーンフル

デジタル大辞泉プラス 「スプーンフル」の解説

スプーンフル

アメリカ、ミシシッピ州出身の黒人ブルース・シンガーハウリン・ウルフの曲。1960年に発表チャーリー・パットンが1929年に発表したブルース「スプーンフル・ブルース」がもとになっている。1966年のクリーム、1967年のテン・イヤーズ・アフターら、多数ミュージシャンによるカバーバージョンがある。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第221位。原題《Spoonful》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android