スペイス・オディティ

デジタル大辞泉プラス 「スペイス・オディティ」の解説

スペイス・オディティ

イギリスのロック・ミュージシャン、デヴィッド・ボウイのセカンド・アルバム。1969年発表。先行してリリースされた表題曲は全英シングルチャート最高位5位を記録。当初アルバムのタイトルは、英国盤ではデビューアルバム同様の「デヴィッド・ボウイ」、アメリカ盤では「Man of Words / Man of Music」とされていたが、1972年にアメリカのレコード会社「RCA」が本作の権利を取得、再発売にあたりヒット曲である現タイトルに変更した。原題《Space Oddity》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む