デジタル大辞泉 の解説 スーパーエンジニアリング‐プラスチック(super engineering plastics) 耐熱性が高く、高温下における機械的強度が特に優れたエンジニアリングプラスチック。ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリイミドなどが知られる。スーパーエンプラ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のスーパーエンジニアリングプラスチックの言及 【耐熱性樹脂】より …発熱体の近くで使用される電子部品,はんだ付け温度に耐える電子部品,自動車・航空機用部品に用いられる。スーパーエンジニアリングプラスチックとも呼ばれる。耐熱性が高いため成形が困難な場合が多いが,射出成形が可能なものもある。… ※「スーパーエンジニアリングプラスチック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by