最新 地学事典 「ズデーテン時相」の解説
ズデーテンじそう
ズデーテン時相
独◆Sudetische Phase
1924年,H.Stilleがバリスカン造山に四つの主時相を認めたときの一つで,石炭紀の前半と後半の間のもの。S.v.BubnoffはさらにViséanとNamurianの間とした。西ズデーテンの下部石炭系(Kulm)と上部石炭系との間の不整合が明瞭であるほか,ドイツのバリスカン山地では最も著しい時相。
執筆者:山下 昇
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

