精選版 日本国語大辞典 「せいめきめ」の意味・読み・例文・類語
せいめきめ
- 〘 副詞 〙 ( 「に」を伴って用いることもある ) 熱中するさまを表わす語。一心不乱。一所懸命。
- [初出の実例]「こちとらにはせいめきめ尋廻らして、てっきりとお中様はどこぞの蚊帳へぐすと入り」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)五)
せいめきめの補助注記
「かた言‐二」に「聖命貴命(せいめいきめい)といふべきを、せいめきめといふは略し過たり。あしかるべし」とあるのはこの語か。
「かた言‐二」に「聖命貴命(せいめいきめい)といふべきを、せいめきめといふは略し過たり。あしかるべし」とあるのはこの語か。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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