精選版 日本国語大辞典 「せぐり苦し」の意味・読み・例文・類語
せぐり‐くる
し【せぐり苦】
- 〘 形容詞シク活用 〙 =せぐるしい(━苦)
- [初出の実例]「もう目が見へぬ、可愛いの孫やと手を取って泣けど返らぬ繰言も、せぐりくるしき息づかひ」(出典:浄瑠璃・物ぐさ太郎(1749)二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...