現代外国人名録2016 「セルソアモリン」の解説
セルソ アモリン
Celso Amorim
- 職業・肩書
- 政治家,外交官 元ブラジル外相・国防相
- 国籍
- ブラジル
- 生年月日
- 1942年6月3日
- 出生地
- サンパウロ州サントス
- 本名
- アモリン,セルソ・ルイス・ヌーネス〈Amorim,Celso Luiz Nunes〉
- 学歴
- リオ・ブランコ外交官養成学校〔1965年〕卒,ウィーン外交アカデミー大学院〔1967年〕修了,ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス〔1971年〕卒
- 経歴
- 1975〜77年ブラジル外務相補佐官、’77〜79年外務省文化普及課長、ブラジリア大学教授(政治・国際関係)、’79〜82年ブラジル映画公社総裁、’82〜85年在オランダ大使館公使参事官、’85〜87年科学技術省協力・特別計画担当補佐官、’87〜88年科学技術省国際問題特別局長、’88〜91年科学技術情報研究所(IBICT)審議会メンバー、’89〜90年外務省文化局長、’90〜91年外務省経済局長、’91〜93年在ジュネーブ代表部大使、’93年外務次官、’93年外務相臨時代理、’93〜94年外務相、’95〜99年国連大使、’99年〜2001年在ジュネーブ政府代表部大使、2002年駐英大使を経て、2003年1月再び外務相に就任。2007年1月再任。2011〜2015年国防相を務めた。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報