デジタル大辞泉 「セレナータノットゥルナ」の意味・読み・例文・類語 セレナータ‐ノットゥルナ(〈イタリア〉Serenata notturna) モーツァルトのセレナード第6番ニ長調の通称。1776年作曲。全3楽章。通称は父レオポルドがモーツァルトの自筆譜に書き込んだことに由来する。管楽器を省いた小規模な編成で演奏される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「セレナータノットゥルナ」の解説 セレナータ・ノットゥルナ オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトのセレナード第6番K239(1776)。父レオポルトが自筆譜に書き込んだものとされる。全3楽章からなる。典型的なセレナーデとは異なり管楽器は使用されない。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報