セレナータノットゥルナ(その他表記)〈イタリア〉Serenata notturna

デジタル大辞泉 「セレナータノットゥルナ」の意味・読み・例文・類語

セレナータ‐ノットゥルナ(〈イタリア〉Serenata notturna)

モーツァルトのセレナード第6番ニ長調の通称。1776年作曲。全3楽章。通称は父レオポルドがモーツァルトの自筆譜に書き込んだことに由来する。管楽器を省いた小規模な編成で演奏される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「セレナータノットゥルナ」の解説

セレナータ・ノットゥルナ

オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトのセレナード第6番K239(1776)。父レオポルトが自筆譜に書き込んだものとされる。全3楽章からなる。典型的なセレナーデとは異なり管楽器は使用されない。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む