ソフトコピー

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世界大百科事典(旧版)内のソフトコピーの言及

【画像通信】より

…このモデルにおいて,情報源から発生する画像情報はきわめて多様であり,動画像と静止画像,カラー画像と白黒画像,二次元画像と三次元画像など,さまざまに分類することができる。一方,受信者が画像を取得する形態には,紙などに永久記録されるハードコピーと,陰極線管(CRT)などに一時的に表示されるソフトコピーとがある。 光電変換装置は,画像情報を電気信号に変える装置で,レンズ系を通して光電面に画像を結像させ,その像を電気信号に変換するデバイスである。…

※「ソフトコピー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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