ソーニャハートネット(英語表記)Sonya Hartnett

現代外国人名録2016 「ソーニャハートネット」の解説

ソーニャ ハートネット
Sonya Hartnett

職業・肩書
作家

生年月日
1968年

出生地
オーストラリア・ビクトリア州メルボルン

受賞
オーストラリア児童図書賞Older Readers部門〔2002年・2008年・2011年〕「Forest」「The Ghost’s Child」「真夜中の動物園」,ガーディアン賞〔2002年〕「木曜日に生まれた子ども」,オーストラリア児童図書賞Younger Readers部門〔2005年〕「銀のロバ」,アストリッド・リンドグレーン記念文学賞〔2008年〕

経歴
13歳から創作活動を始め、15歳の時に「Trouble All The Way」でデビュー。ヤングアダルト小説を手がけ、2002年「Forest」でオーストラリア児童図書賞、同年「木曜日に生まれた子ども」で英国のガーディアン賞を受賞するなど、児童書対象の賞を多数受賞。2007年「サレンダー」が優れたヤングアダルト作品に贈られる米国のマイケル・L.プリンツ賞の候補作となり、2008年には優れた児童文学作家に贈られるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受けた。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android