ソ連共産党中央委幹部会

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ソ連共産党中央委幹部会

共産党による一党独裁体制だったソ連の最高指導部、最高意思決定機関。1966年にソ連共産党中央委政治局に改名された。内政外交の重要政策を決定。共産党組織を通じソ連政府、地方政府も指導、監督した。日本との国交回復交渉の対処方針を決定した55年6月当時の幹部会で議決権を有していた正式会員はフルシチョフ第1書記、ブルガーニン首相、モロトフ外相ら。(モスクワ共同)

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