岩石学辞典 「タイミル岩」の解説 タイミル岩 主にアノーソクレイスとノゼアンからなる中粒の岩石で,ノゼアン微閃長岩または粗面岩[Chrustschoff : 1892].ノルドマル岩の噴出岩に相当すると考えられる.ロシア,北シベリア,タイミル(Taimyr)川に因む. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報