たてだてし(読み)タテダテシ

デジタル大辞泉 「たてだてし」の意味・読み・例文・類語

たてだて・し

[形シク]《「たてたてし」とも》強情で腹を立てやすい。かどかどしい。
腹悪しく、―・しかりけるが」〈沙石集・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「たてだてし」の意味・読み・例文・類語

たてだて‐

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「たてたてし」とも ) いじっぱりである。腹を立てやすい。とげとげしい。かどかどしい。
    1. [初出の実例]「世をのがれ身をすてたれども、心はなほむかしにかはらず、たてだてしかりけるなり」(出典:古今著聞集(1254)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む