ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タマヒゲマワリ」の意味・わかりやすい解説
タマヒゲマワリ(玉鬚回り)
タマヒゲマワリ
Eudorina
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…世界各地の水田,池,湖沼などに生育する。近縁の緑藻に,平面的な群体をつくるゴニウム属Gonium(ヒラタヒゲマワリG.pectraleなど),立体的な群体であるが細胞が接着しないユウドリナ属Eudorina(タマヒゲマワリE.elegansなど),群体の前半部は生殖機能のない小型細胞で構成されるが,後半部は生殖機能をもつ大型細胞で構成されるプレオドリナ属Pleodorina(ヒゲマワリP.californicaなど)などがある。いずれも淡水産で,水田,池,湖沼,水たまりなどに生育する。…
※「タマヒゲマワリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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