タワジョク岩(読み)タワジョクがん(その他表記)tawite

岩石学辞典 「タワジョク岩」の解説

タワジョク岩

顕晶質粗粒の岩石で,基本的にはソーダライト(60%)とエジリン(35%)から構成され,ネフェリン,Na-長石,ユーディアライトなどが伴われる.アルカリ長石が含まれるに伴って岩石は長石質タワジョク岩からソーダライト閃長岩に移行する.斑状のものはタワジョク岩斑岩という[Ramsey : 1894].ソーダライトを含むイジョライトである.ロシア,コラ(Kola)半島,ルジャヴル─ウルト(Lujavr-Urt)のタワジョク(Tawajok)谷に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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