タンパク質窒素

栄養・生化学辞典 「タンパク質窒素」の解説

タンパク質窒素

 タンパク質態窒素タンパク態窒素ともいう.アミド窒素アンモニア窒素遊離アミノ酸窒素などと区別してタンパク質の形の窒素をいう.定量するときは,タンパク質を沈殿させて,タンパク質以外の可溶性窒素化合物と分離してから窒素を定量する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む