ダ・コスタ症候群の名前の由来(読み)だこすたしょうこうぐんのなまえのゆらい

家庭医学館 の解説

だこすたしょうこうぐんのなまえのゆらい【ダ・コスタ症候群の名前の由来】

 アメリカの医師J・M・ダ・コスタ(1833~1900年)が、南北戦争(1861~1865年)に参加した兵士に、心臓に器質的異常がないにもかかわらず頻発した特異な機能性心症状を、心臓過敏症として初めて記載したことから、のちにダ・コスタ症候群と呼ばれるようになりました。
 現在は、心臓神経症と呼ばれるのが普通です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む