普及版 字通 「だんか」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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…これらの得意先は,行商人によって固定している場合が多く,母から娘へ,あるいは姑から嫁へ引き継がれ,数代にわたってその関係を維持してきたものも多い。 この売手―買手の関係を示すことばとして,東北のケヤク,ダンカ,能登のダンナバ,四国のコメビツやウリツケ,九州のイリツケ,イトコなどが報告されており,それぞれの行商人にとっては,財産として考えられ,他の行商人たちは,これを侵さないようにした。販女(ひさぎめ)【高桑 守史】。…
※「だんか」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...