栄養・生化学辞典 「チアミン一リン酸」の解説 チアミン一リン酸 チアミンのリン酸誘導体で,活性型であるチアミンピロリン酸(チアミン二リン酸)からピロホスファターゼの作用でリン酸が一つ除かれて生成する.またチアミンホスホキナーゼの作用によってチアミンからも生成する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報