チアミン三リン酸

栄養・生化学辞典 「チアミン三リン酸」の解説

チアミン三リン酸

 チアミンリン酸三つがエステル結合した形で,補酵素型であるチアミン二リン酸にチアミン二リン酸ホスホキナーゼの作用によって,さらにATPからリン酸が転移されて生成する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android