チフテの塔(読み)チフテノトウ

デジタル大辞泉 「チフテの塔」の意味・読み・例文・類語

チフテ‐の‐とう〔‐タフ〕【チフテの塔】

Çifte Minare》トルコ中東部の都市シバスの市街中心部にあった神学校の2本の尖塔。13世紀末に創設された神学校があったが、長年にわたって放置された後、20世紀初頭に失われた。現在は正面部分と2本の尖塔のみ残されている。チフテミナーレ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む