チューリップと煙突(読み)チューリップトエントツ

世界大百科事典(旧版)内のチューリップと煙突の言及

【カミングズ】より

…第1次大戦に志願してフランスの傷病者運搬隊に参加したが,なにかのいきちがいで投獄され,その奇妙な体験を戦争小説《巨大な部屋》(1922)で発表した。戦後はヘミングウェーたちとともにパリの新しい文学運動に接し,《チューリップと煙突》(1923)という若々しくてモダンな抒情詩集を出した。彼の詩集はいずれも活字の配列や言葉の上での実験が多く,視覚的なおもしろさを十分に味わわせてくれる。…

※「チューリップと煙突」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む