ちょちょこなる

精選版 日本国語大辞典 「ちょちょこなる」の意味・読み・例文・類語

ちょちょこ‐な・る

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 遠慮して小さくなる。うずくまる。ちぢこまる。
    1. [初出の実例]「ふきがらをふんで御ぞうはちょちょこ也」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和八(1771)満二)

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