精選版 日本国語大辞典 「つい跪く」の意味・読み・例文・類語
つい‐ひざまず・く‥ひざまづく【つい跪】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「つい」は接頭語 ) その場にそのままひざまずく。膝をついてかしこまる。
- [初出の実例]「まだ暗きよりいけば、黒みたるもの〈略〉ややとほくよりおりて、ついひざまづきたり」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...