ツォップ様式(読み)ツォップようしき(その他表記)Zopfstil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ツォップ様式」の意味・わかりやすい解説

ツォップ様式
ツォップようしき
Zopfstil

美術用語。ドイツにおけるロココ後期 (→ロココ美術 ) から古典主義美術にいたる過渡期 (1760~80頃) の美術様式をさす。当時流行した Zopf (編み毛) にちなんで名づけられたもので,当時の想像力に乏しい無味乾燥な表現形式をいい,とりわけ工芸品版画に対して用いられた。

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