ツーウエー契約

共同通信ニュース用語解説 「ツーウエー契約」の解説

ツーウエー(TWO-WAY)契約

米プロバスケットボールNBAで2017年に発効した新たな労使協定により、17~18年シーズンから導入された。若手育成を主眼とし、下部Gリーグのチームに所属しながら、NBAのレギュラーシーズンに最大50試合まで出場登録が可能になる。各チームは3人までツーウエー契約を結ぶことができる。4年以上のNBA経験がある選手は対象外。過去には渡辺雄太わたなべ・ゆうたがグリズリーズ、ラプターズと同契約を結び、ラプターズでは常時NBA出場が可能な本契約への昇格を果たした。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 ゆうた

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む