テイトの法則(その他表記)Tate's law

法則の辞典 「テイトの法則」の解説

テイトの法則【Tate's law】

液滴重量が,それを支える表面張力に等しくなったとき,液滴は細管から落下する.つまり液滴の質量m半径r,表面張力を γ としたとき m&scriptg;=2πγr となったときに落下することになる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報