てきこう(かう)

普及版 字通 「てきこう(かう)」の読み・字形・画数・意味

】てきこう(かう)

おぎの茎幹。〔戦国策、趙一〕臣聞く、子(閼安于)の晉陽を治むるや、宮の垣は皆楚(せんそ)(棘の類)を以て之れを(しやう)(牆(かき))とす。~其の堅きことは、則ち箘(きんろ)(竹の矢)の勁(つよ)きも、ぐること能はざるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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