てっかり

精選版 日本国語大辞典 「てっかり」の意味・読み・例文・類語

てっかり

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 光りかがやくさまを表わす語。てかてか。
    1. [初出の実例]「てっかりとすると本町草履也」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)三)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 転じて、はげ頭。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android