てんかん性気質(読み)てんかんせいきしつ(その他表記)Epileptoid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「てんかん性気質」の意味・わかりやすい解説

てんかん性気質
てんかんせいきしつ
Epileptoid

E.クレッチマーによる気質分類の一つ。てんかんにみられる傾向もとにして考えられた性格気質で,きちょうめんで粘り強いタイプをさす。一般に,筋骨型のからだつきの者に多いといわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む