最新 地学事典 「テーパードワイヤ」の解説
テーパードワイヤ
tapered wire
深海海洋観測用のワイヤで,根元から先端にかけ径を徐々に細くしてある。同一径では,ワイヤの自重が大きく,ワイヤの根元にかかる荷重が増大し,径に比べて,先端に荷重をかけられなくなるうえに,巻揚機も大馬力を要し不経済となる。3,000m以深の観測に使用される。
執筆者:岩淵 義郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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