ディアトレッタ杯(読み)ディアトレッタはい(その他表記)diatreta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ディアトレッタ杯」の意味・わかりやすい解説

ディアトレッタ杯
ディアトレッタはい
diatreta

厚手のガラス器の表面を削り込んで,表面に透かし彫文様をつけた籠彫カップ。ローマ時代の3~4世紀に盛行したが,困難な技法のためその後は断絶した。代表作に『リュクルグスの杯』 (3~4世紀,大英博物館) がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む