ディーニュレバン(読み)でぃーにゅればん(その他表記)Digne les Bains

デジタル大辞泉 「ディーニュレバン」の意味・読み・例文・類語

ディーニュ‐レ‐バン(Digne-les-Bains)

フランス南部、プロバンス‐アルプ‐コートダジュール地方、アルプ‐オート‐プロバンス県の都市。同県の県都。デュランス川の支流ブレオーヌ川沿いに位置する。オリーブ、ラベンダーの栽培が盛ん。ローマ時代に交通の要地となり、また、温泉地として知られる。4世紀に司教座が置かれた。ロマネスク様式のノートルダム大聖堂、ゴシック様式のサンジェローム大聖堂などの歴史的建造物がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ディーニュレバン」の意味・わかりやすい解説

ディーニュ・レ・バン
でぃーにゅればん
Digne les Bains

フランス南東部、アルプ・ド・オート・プロバンス県の県都。アルプス前地の標高608メートル、デュランス川支流ブレオーヌ川の左岸に位置する。人口1万6064(1999)。5世紀以来、司教座が置かれ、15世紀末創建のサン・ジェローム大聖堂が町の最高所にある。13世紀の旧大聖堂ノートルダム・ド・ブルグもある。商業中心地で、付近に栽培されるラベンダーの取引で知られる。町の南東3.5キロメートルには、リウマチ、湿疹(しっしん)に効く温泉が湧(わ)き出ている。プロバンス・アルプスの観光基地。

[青木伸好]

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