デキソンアイランド層(読み)デキソンアイランドそう

最新 地学事典 「デキソンアイランド層」の解説

デキソンアイランドそう
デキソンアイランド層

Dixon Island Formation

オーストラリア西部,ピルバラ海岸グリーンストーン帯に位置し,32〜31.8億年前の海底熱水系で形成された地層。デキソンアイランドに連続した好露頭が続く。下部から,有機物を含む黒色熱水脈が発達し,著しく変質した火山岩コマチアイト・流紋岩部層,その熱水噴出場の直上に堆積し,バイオマットバクテリアの化石痕跡を含む黒色チャート部層,シデライト・黄鉄鉱層とチャート層を含む多色チャート部層からなる。当時の海底熱水系の断面が保存良く残っている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清川

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む