…この頃の作品に管弦楽曲《レミンカイネン組曲》(1893‐95。四つの伝説曲でその第2曲が《トゥオネラの白鳥》),交響詩《フィンランディア》(1899),《交響曲第2番》(1901)があるが,結局これらの作品が彼の代表作となった。彼の創作の根底をなしたのは,精神的にも題材的にも徹底した祖国愛であった。…
※「トゥオネラの白鳥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...