とうぜん

普及版 字通 「とうぜん」の読み・字形・画数・意味

然】とう(たう)ぜん

すっかりなくなる。〔後漢書、堂錮伝序〕中元年、巾のる。~、乃ち大いに黨人を赦(ゆる)し、誅徙の家、皆故郡に歸らしむ。其の後んにして、離し、綱紀然たり。

字通」の項目を見る


然】とうぜん

焉。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android