デジタル大辞泉 「トスカーナ式」の意味・読み・例文・類語 トスカーナ‐しき【トスカーナ式】 古代ローマ建築の列柱様式の一。エトルリアの神殿様式に由来し、一見ドリス式に似ているが、柱身に彫溝(フルーティング)がなく、柱間はしらまも大きく、エンタブラチュアも簡素。→オーダー3 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例