トパズ岩(読み)トパズがん(その他表記)topazite

岩石学辞典 「トパズ岩」の解説

トパズ岩

グライゼン作用に伴われる粒状岩石で,石英,トパズからなり,アルカリ雲母,残晶としての長石などが含まれることがある[Johannsen : 1920].これは花崗岩石英斑岩の気成変質作用または後マグマ期の溶液による結果形成された岩石である.これに類似した岩石名が多い.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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