とぼう

普及版 字通 「とぼう」の読み・字形・画数・意味

【妬】とぼう(ばう)

ねたみあう。〔史記、五宗世家、常山憲王伝〕王の甚だしきにんで、常にに侍す。故に王后も亦た妬を以て、常にはに侍せず。輒(すなは)ち舍に歸る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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