とぼう

普及版 字通 「とぼう」の読み・字形・画数・意味

【妬】とぼう(ばう)

ねたみあう。〔史記、五宗世家、常山憲王伝〕王の甚だしきにんで、常にに侍す。故に王后も亦た妬を以て、常にはに侍せず。輒(すなは)ち舍に歸る。

字通「妬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む