トリプシノーゲン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トリプシノーゲン」の意味・わかりやすい解説

トリプシノーゲン

「トリプシン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のトリプシノーゲンの言及

【トリプシン】より

消化酵素の一つで,タンパク質分解酵素。膵臓から不活性のトリプシノーゲンtrypsinogenとして十二指腸内に分泌され,エンテロキナーゼにより分子の端が切断されてトリプシンとなり,pH8.0付近で活性をもつ。トリプシン自身もトリプシノーゲンを活性化するほか,他の不活性の酵素前駆物質を活性化する。…

※「トリプシノーゲン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む