ドラえもんの海外進出

共同通信ニュース用語解説 「ドラえもんの海外進出」の解説

ドラえもんの海外進出

藤子・F・不二雄氏の漫画を原作とするアニメ「ドラえもん」はアジア欧州ほか中東南米など幅広い文化圏で人気を呼んでいる。バングラデシュではヒンディー語放映されていたドラえもんの人気が高まりすぎ、公用語ベンガル語の学習の妨げになるとして、政府が放映を一時禁止した。これまでに世界で放映されたドラえもんはセリフの吹き替えや字幕を施しただけで、日本と同じ映像が使用されたが、米国版は現地の文化や習慣を反映して映像を編集する「ローカライズ(現地化)」が初めて行われた。(ロサンゼルス共同)

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