ドランメン川(読み)ドランメンがわ(その他表記)Drammenselva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドランメン川」の意味・わかりやすい解説

ドランメン川
ドランメンがわ
Drammenselva

別称ドラム川 Dramselva。ノルウェー南部を流れる川。標高 1933mのハリングスカルフ南斜面に源を発し,オスロ南西のドランメンフィヨルドに流入する。全長 309km。上流部はハリングダール川とも呼ばれる。第2次世界大戦後,流域に大発電所が建設され,周辺製材製紙工業が発達した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む