ドルバッハ岩(読み)ドルバッハがん(その他表記)durbachite

岩石学辞典 「ドルバッハ岩」の解説

ドルバッハ岩

優黒質の黒雲母閃長岩で,石英を含み時に角閃石も含まれる[Sauer : 1890, Rosenbusch : 1896].ドイツ,シュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)のオッフェンブルク(Offenburg)のドルバッハ(Durbach)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む