ドレッサー層(読み)ドレッサーそう

最新 地学事典 「ドレッサー層」の解説

ドレッサーそう
ドレッサー層

Dresser Formation

オーストラリア西部,東ピルバラ中央部のノースポールドームに分布する34.8億年前の堆積層。層厚約1,000m。最も古いGSSP地点(Paleoarchean-Mesoarchean boundary)をもつ。最古微化石やストロマトライト状組織を残しており,初期地球の表層環境を復元できる数少ない地層である。下位はNorth Star玄武岩,上部はMt. Ada玄武岩もしくはDuffer層に覆われている。下位はシリカやバライト脈が発達し熱水変質した厚い枕状玄武岩で,その上位に4〜60mの厚さをもつ堆積性チャートが重なる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 清川

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む