ドレル比(その他表記)Drell ratio

法則の辞典 「ドレル比」の解説

ドレル比【Drell ratio】

電子陽電子対消滅断面積を表現する数値で,理論値 σ0 と実測値 σ との比.σ0 は微細構造係数 α と,全エネルギー(電子と陽電子の重心系における全エネルギー)s を用いて

と表すことができる.ドレル比は通常 R で表し

である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む