ドワーフ(その他表記)dwarf

翻訳|dwarf

デジタル大辞泉 「ドワーフ」の意味・読み・例文・類語

ドワーフ(dwarf)

魔力を持つ、伝説上の小人こびと
動植物名に付けて、小さい、矮小である、の意を表す。矮性。「ドワーフグラミー」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のドワーフの言及

【アイリス】より

…丈がやや低く,ジャーマン・アイリスの名のもととなったドイツアヤメI.germanica L.(英名German iris)も起源不明の雑種である。ビアディッド・アイリス群に属する野生種は約40種あり,園芸上40cm以下をドワーフdwarfと呼び,ナンキンアヤメI.pumila L.もこの群に含まれる。(3)ビアドレス・アイリス群(外花被片にひげ状突起のないもの) (a)ルイジアナ・アイリス類Louisiana irises アメリカのミシシッピ川流域に自生するチャショウブI.fulva Ker‐Gawl.(英名copper iris)など5種とそれらの天然交雑種や多数の園芸品種があり,花色が豊富で,花はカキツバタやハナショウブに似る。…

※「ドワーフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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