精選版 日本国語大辞典 「ドーナツ盤」の意味・読み・例文・類語 ドーナツ‐ばん【ドーナツ盤】 〘 名詞 〙 レコードのうち、一分間四五回転で、中央の円孔が大きいものの俗称。通常、直径一七センチメートル。イー‐ピー(EP)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のドーナツ盤の言及 【レコード】より …1963年以後は製造されていない。[45回転/minレコード] 一般の呼び方はシングル盤(直径17cmのものをさす),もしくはドーナツ盤である。片面に1曲録音されているところからシングル盤,中央がくりぬかれた形状からドーナツ盤とよばれるようになった。… ※「ドーナツ盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by