ナクシェ・ラジャブ(その他表記)Naqsh-i Rajab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナクシェ・ラジャブ」の意味・わかりやすい解説

ナクシェ・ラジャブ
Naqsh-i Rajab

イランにあるササン朝時代の遺跡ペルセポリスの北方,ナクシェ・ロスタム遺跡南東にあたる岩壁シャプール1世らの薄肉浮彫が刻まれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む