現代外国人名録2016 「ナタリーガルビス」の解説
ナタリー ガルビス
Natalie Gulbis
- 職業・肩書
- プロゴルファー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1983年1月7日
- 出生地
- カリフォルニア州
- 学歴
- アリゾナ大学
- 経歴
- 4歳から父の手ほどきでゴルフを始める。1996年67のベストスコアをマークし、カリフォルニア州選手権2位。’97年米国女子プロツアー(LPGA)のロングズ・ドラッグズ・クラシックの予選会を通過し、史上最年少の14歳で同ツアーに出場(2002年12歳のミシェル・ウィーに更新された)。2000〜2001年シーズンはドクター・トンプソン・レインボー招待など3勝を挙げる。2001年日米大学選手権個人戦で優勝し、MVPを獲得。2002年プロに転向。2005年賞金ランキング6位。2006年コーニングクラシックではプレーオフまで進んだ。2007年フランスで開催されたエビアン・マスターズでプレーオフの末、ツアー初優勝を果たす。一方、2005年、2007年、2009年欧米チーム対抗戦ソルハイムカップに米国代表として出場。177センチの長身で、米女子ゴルフ界きっての美貌で人気を博す。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報