ナノスーツ(その他表記)NanoSuit

デジタル大辞泉 「ナノスーツ」の意味・読み・例文・類語

ナノスーツ(NanoSuit)

生物体表生体適合性をもつ界面活性剤塗布し、プラズマ重合させた薄膜。平成25年(2013)、針山孝彦らが発明。高真空下で電子顕微鏡を使用する際、化学処理や乾燥処理を伴わず、生物試料をほぼ生きたままの状態で観察することが可能となった。商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む